優れた耐震性

ip20のシステム家具は、「守る収納」「備える収納」をかなえ、地震の被害から人と暮らしを守ります。
地震に強い収納家具のip20は、安心して暮らせる日常をお届けします。

「守る収納」 ー 地震による揺れから暮らしを守る ー

ip20は天井高に合わせた設計が出来るため、地震による転倒の恐れを軽減します。

また、埋め込み式金具とは異なりアウトセット式のL字型金物※で組み立てる事により、力を吸収し分散するため、倒壊防止に効果を発揮します。転倒を防ぎ設置壁面を強化するip20は人と暮らしを守る収納です。

また、ip20のシステム家具は、細部にわたって、地震による揺れから暮らしを守るための工夫や技術が施されています。

守る収納 イメージ

  • POINT 1

    フルオーダーで天井高や部屋のコーナーまできっちり合わせて設計することで、地震による転倒の恐れを軽減します。

  • POINT 2

    壁掛けテレビは背板に固定。ガラスは割れても破片が飛び散らない飛散防止シートや破損しても粒状になり大怪我の心配のない強化ガラスを採用。

  • POINT 3

    全ての開きパネル扉には、地震の時にロックがかかる耐震ラッチを設置。現在お使いのip20システムへ耐震ラッチの後付も可能です。

  • 壁掛けテレビは背板に固定。ガラスは割れても破片が飛び散らないよう飛散防止フィルム貼りに。

  • 冷蔵庫の上部にも収納を作り、倒れにくい構造に。

  • 収納で支えられたベッドの下は小さなシェルター。
    外への逃げ道も確保。

  • リビングの一角に書斎コーナー。L字に連結することで
    倒れにくくなります。

  • 全ての扉には地震の時にロックがかかる耐震ラッチを設置。
    安全性を考慮してミラーは扉の内側に取付。

  • 収納物を全て扉で隠した天井いっぱいのリビングボード。

「備える収納」 ー 防災グッズ分類機能 ー

避難時に持ち出す非常袋や食料品の備蓄など、震災に備えて多くの防災用品を家の中に蓄えておく必要があります。
ip20の「備える収納」にそれらを分類備蓄しておけば、瞬時に取り出し安全に避難できます。

  • ベッドに上がる階段には防災用品を分別収納。
    ベッドの下は家族みんなの避難場所に。

  • 机と同じ高さのベッドは大容量の収納庫。箱型収納は
    つぶれにくく、ベッドの脇にかがめば身を守れます。

  • 玄関は巾木部分も有効利用。懐中電灯など細かな防災用品の収納スペースに。

  • マットのサイズに合わせて作った置き型ベッド。

  • ベース部分は全て収納。備蓄品は用途別に見やすく分類。

「地震の被害」 ー 被害の実態とip20 ー

東日本大震災の後、ip20のユーザーから「置き家具は全て倒れたけれど、天井までのip20のシステムは全く動かなかった」「扉は開かずに中の物も壊れなかった」など地震による被害を受けなかったという多くの声をいただきました。

また阪神大震災ではip20のシステムの壁面収納が天井を支えていたとの事例もあり壁面収納の安全性が明らかになりました。

マンションなどの高層階で多かった家具の転倒被害

東日本大震災では震源から遠く離れていた首都東京でも、震度5強から震度3の揺れに見舞われ、高層階で家具の転倒や落下などの被害が多かったことが東京消防庁のアンケート結果でわかりました。

建築基準法以後の建物が増えた近年では地震動による被害の多くは建物内で発生しています。近年発生した大きな地震でけがをした原因を調べると約30~50%の人が家具類の転倒・落下によるものでした。

家具類の転倒・落下は、直接あたってけがをするだけでなく、つまづいて転んだり、家具が倒れたときに割れた食器やガラスなどでけがをしたり、避難通路を塞いだりするなど、いろいろな危険をもたらします。

家具類の転倒・落下による被害が多いということは、対策によって防げるものだとも言えます。特に耐震免震技術の向上とともに増えた高層ビル内では地上に比べ長時間大きく揺さぶられることになるため、より強固な対策が必要です。